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研究活動のまとめ 2016

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研究活動のまとめです。
今後、少しづつ足していきます。

■2016年
□著書
岡田明、後藤 義明、八木 佳子、 山崎 和彦、吉武 良治、"初めて学ぶ人間工学”、理工学図書、2016-01
山崎 和彦, 松原 幸行, 竹内 公啓, "人間中心設計入門"、近代科学社、2016-03


■2015年
□学術論文
・矢崎 智基, 藤田 顕吾, 柴田 詠一, 山崎 和彦、"Chameleon:ウェアラブルプロジェクターによる影を着替えるシステムの開発 "、デザイン学研究作品集 Vol. 20(2015) p.54-59、2015-5
・山崎和彦、酒井芳樹、鈴木崇史、鈴木正義、石原幸一、"STAINLE ZOOのプロダクトデザイン",デザイン学研究作品集 Vol. 20(2015)p66-71, 2015-03

□国際会議 Proceedings
・S.Nagashio, K.Yamazaki, S.Inoue, "Study of User Interface Design for Remote Operation in Air Flight Information Service", Proceedings of IASDR 2015 - 6th International Congress of International Association of Societies of Design Research 2015, 2015-11
・S.Inoue, K.Yamazaki, H.Hirako, T,SasakiApplying," Human Centered Design Process for Designing Air Traffic Control Interfaces", Proceedings of HCI International 2015, 2015-07

□国内会議
・趙雪陽、山崎和彦、「公共交通機関における情報デザインアプローチの提案」、HCD研究発表会、2015-12
・木内孝昌、山崎和彦、「社会環境を考慮したデザインアプローチの研究」、HCD研究発表会、2015-12
・トゥムルハドゥール ウーレン、山崎和彦、「文化特性を考慮したブランド体験をつくるのためのデザインアプローチの研究」、HCD研究発表会、2015-12
・伊藤孝幸、山崎和彦、「ユーザー体験を考慮したプロジェクションマッピングを用いたプロトタイプ手法に関する研究」、HCD研究発表会、2015-12
・中田成人、山崎和彦、「ブランド体験のための視覚表現の研究」、HCD研究発表会、2015-12
・木内孝昌,山崎和彦,安藤昌也: “「大学間交流イベント2015 三方よしのソーシャルセンタードデザインにチャレンジしよう」の活動報告”, 日本人間工学会アーゴデザイン部会2015年度コンセプト事例発表会, 2015.
・山崎和彦, 上田義弘, 髙橋克実, 郷健太郎, 八木佳子, 笠松慶子, 西内信之, 安藤昌也, 細田彰一:”SCDのアプローチとプロセスのまとめ1 -Experience Visionへの新たなプロセス導入-”, 人間工学, 第51巻, 特別号, pp24-25, 2015.
・上田義弘, 高橋克実, 山崎和彦, 郷健太郎, 八木佳子, 笠松慶子, 西内信之, 安藤昌也, 細田彰一: “SCDのアプローチとプロセスのまとめ 2 -Experience Visionへの新たなプロセス導入とワークショップ計画-”, 人間工学, 第51巻, 特別号, pp26-27, 2015.

□学会活動等
・NPO法人人間中心設計機構・ 副理事長
・日本人間工学会・アーゴデザイン部会・幹事
・日本デザイン学会・評議員
・日本感性工学会・評議員(2015-12より)
・日本インダストリアルデザイナー協会・ビジョン委員会委員


■2014年
□著書
JIDA「プロダクトデザインの基礎」編集委員会 , 大島義典, 金井宏水, 佐藤弘喜, 塚原肇, 山内勉, 山崎和彦, 横田英夫, 大竹美知子、"プロダクトデザインの基礎 スマートな生活を実現する71の知識"、ワークス出版, 2014-12
山崎 和彦, 浅野 智, 安藤 昌也, 上平 崇仁, 木村 博之, 小池 星多, 原田 泰, 脇阪 善則, ”情報デザインのワークショップ "、丸善出版、2014-7

□学術論文
・山崎和彦、爲我井敦史、堀 雅洋、"ユーザビリティ評価の初心者に適したインスペクション法の提案"、日本デザイン学会誌, デザイン学研究Vol.60,No.6PP.95~102 日本デザイン学会、2014年6月
・浅野花歩、平子元、山崎和彦、西村琢、”文化性をストーリーと味で感じる体験ギフト”、日本デザイン学会誌, デザイン学研究作品集Vol.19,No.19 PP.56~61 日本デザイン学会、2014年03月

□国際会議 Proceedings
・Mayuko Kawanishi, Kazuhiko Yamazaki, "Methods for the Personal Brand",  Proceedings of ISIDC 2014, 2014-10
・Eiichi Shibata, Kazuhiko Yamazaki, "Study of the Idea Method of the Product Design", Proceedings of ISIDC 2014, 2014-10
・Tengku Idora Ilyanee, Yamazaki Kazuhiko, "Research on Designing Based on Culture Differences", Proceedings of ISIDC 2014, 2014-10
 ・Yoshiki Sakai, Kazuhiko Yamazaki, "Research of the Design Approach which makes a Complicated Interface Intelligible", Proceedings of ISIDC 2014, 2014-10
・Kazuhiko Yamazaki, "Research on the Method to Visualize User Experience for Service Design", Proceedings of ISIDC 2014, 2014-10
・Kazuhiro Kimura, Kazuhiko Yamazaki , "Ä New Service Design of Movie Enjoyment for 20's Women", Proceedings of ISIDC 2014, 2014-10


■2013年
□学術論文
山崎和彦, 脇屋玲央, 青木拡市朗, 佐々木俊弥, 山本昌弘、"ガスメーター用通信端末のデザイン", 日本デザイン学会誌, デザイン学研究作品集Vol.18,No.18, PP.16~21 日本デザイン学会

□国際会議 Proceedings
Kazuhiko Yamazaki, Kentaro Go, Katsumi Takahashi, Seiji Hayakawa, Yoshihiro Ueda, Koji Yanagida, "Experience vision, proposal for vision centered design approach", Proceedings of The International Association of Societies of Design Research 2013, 2013-8

■2008年
□学術論文
・柴田栄喜, 横田祐介, 山崎和彦, "パーソナライズド・サービスソリューション", 日本デザイン学会誌, デザイン学研究作品集,Vol.13,No.13, PP.52~57 日本デザイ学会, 2008-03

■2006年
□学術論文
・Kevin Clark, Ron Smith, Kazuhiko Yamazaki"Experience Design that Drives Consideration",Design Management Review ,Design Management Institute,Winter 2006, PP.47-54,2006-3
・笹島学, 石野正剛, 山崎和彦 ”ユーザーエクスペリエンスデザインの事例 -体験を基にした携帯アプリケーション"日本デザイン学会誌, デザイン学研究作品集,Vol.11 No.11, PP.58~61, 日本デザイン学会, 2006-3

■2005年
□学術論文
・嶋久志, 山崎和彦 ,"スティック型インプットデバイスのインターフェイス開発"日本デザイン学会誌, デザイン学研究作品集,Vol.10 No.10, PP.56~59,日本デザイン学会, 2005-03

■2004年
□学術論文
・山崎和彦,村中直文,笹島学, 宇田川直哉, "感性を考慮したメール・システム -感性メール",日本デザイン学会誌, デザイン学研究作品集, Vol.9 No.9, PP.52~57, 日本デザイン学会, 2004-03
・柴田英喜,岡本郁子,山崎和彦, 村中直文松田美奈子,丸岡めぐみ,"ホームページ作成ソフトにおけるユーザーに応じたユーザーインタフェースの考察 -ユニバーサルデザインの視点から",日本デザイン学会誌, デザイン学研究作品集, Vol.9 No.9, PP.58~61,日本デザイン学会, 2004-03

■2003年
□学術論文
・Kazuhiko Yamazaki," Structure for Kansei Interface Design"Journal of the Asian Design International Conference, Vol.1,Asian Society for the Science of Design, CD-ROM, 20032003-10


■2002年
□学術論文
C. Narayanaswami ; N. Kamijoh ; M. Raghunath ; T. Inoue ; T. Cipolla ; J. Sanford ; E. Schlig ; S. Venkiteswaran ; D. Guniguntala ; V. Kulkarni ; K. Yamazaki, "IBM's Linux watch, the challenge of miniaturization", IEEE, Computer  (Volume:35 ,  Issue: 1 ), p33 - 41,2002-01





知能メディア体験演習を開始

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 新習志野で知能メディア工学科1年生の知能メディア体験演習。

メディア、人工知能、情報デザインの3つの領域の演習を3週間づつ学びます。

僕らの情報デザイン領域は、映像と音と楽器を作ってライブパフォーマンスするという課題に挑戦します。


中垣信夫さんの講義

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 大学院特別講義はグラフィックデザイナーの中垣信夫さんの講義。

中垣さんのルネサンスの研究を見ていると、イームズの展覧会のデザインのように、情報を集めて、分析・編集をして形にしていくことの大切を学びます。

まさにデザインの研究。
 この日の夕焼けも素敵。

6月はHCD-Nertフォーラムとオープンキャンパス

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6月は梅雨ですが、津田沼ではいろいろな講師の方が来てくれたり、イベントもあります。

10日から12日は、HCD-Netフォーラム、オープンキャンパスと論文贈呈式、
僕も忙しいのですが、これを手伝ってくれる学生も忙しそうです。

06月04日(土)ミームデザイン学校(青山)
06月05日(日)和田の老人ホームで演奏(聖蹟桜ヶ丘)
06月08日(水)寺田尚樹氏の特別講義(津田沼)
06月10日(金)11日(土)HCD-Netフォーラム(品川)
06月12日(日)オープンキャンパス(津田沼)
06月12日(日)ヤマケン論文贈呈式(津田沼)
06月15日(水)山口義宏氏の特別講義(津田沼)
06月25日(土)Xデザイン学校(六本木)
06月22日(水)隈元章次氏の特別講義(津田沼)
06月29日(水)渡辺弘明氏の特別講義(津田沼)





R-Plantの今月のイラストのテーマは「Honeysuckle Rose」。スイカズラのまわりミツバチの歌です。Ella Fitzgeraldの歌もよいです。

HCD/UXの入門教育をするためのワークショップ 参加募集

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「人間中心設計入門」の書籍を活用して、下記の二つのセミナーを開催します。
皆様の参加をお待ちしています。

■「HCD入門:初心者のためのセミナー」
HCD/UXを学びたいエンジニア、企画者、マネジメントなどの初心者のためのセミナーを開催します。

■「HCDの入門教育をするためのワークショップ」
企業などでHCD/UXに関連する講師になるためのワークショップです。講師としてHCD/UXを教育するための教育の企画方法や教育方法を学びます。


  HCD-Netでは今年度からHCDライブラリーを教科書としたセミナーとその講師を拡大する活動を始めます。その第1弾として、『人間中心設計入門』を教科書としたセミナーを開催します。
  第一部は初心者を対象とした入門セミナーです。新入社員はもちろん、これから人間中心設計に取り組みたいマネージャーの方にもおすすめです。
  第二部は第一部のようなセミナーの講師をしたい人のためのワークショップです。社内教育に活かしたい方、講師の経験を積みたいと考えている方などにおすすめです。第一部と合わせてご参加ください。


■『人間中心設計入門』出版記念セミナー:初心者セミナー&教育実践者ワークショップ
■日時:2016年7月15日(金)10時~(受付:9:30~)
■会場:中央大学駿河台記念館 607
             http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
■講師:山崎 和彦氏(千葉工業大学教授、HCD-Net理事)
■詳細および申し込み:http://www.hcdnet.org/event/post_76.php
■プログラム:
第一部 10:00-12:00
『人間中心設計入門』初心者のためのセミナー
・HCDとは?HCDの事例は?
・ユーザービリティ、ユーザーエクスペリエンス、デザイン思考とは
・HCDのサイクルと導入
・HCDの4つのステップにおける手法の概要
募集:60名

第二部 13:30-18:00
『人間中心設計入門』を使ってHCDの入門教育をするためのワークショップ
・入門教育のためのデザインとは、
・入門教育の計画
・入門教育のプロトタイプ
・入門教育の実践
・入門教育の評価
募集:25名

18:30 懇親会(希望者のみ)

高校生新聞でヤマケンの紹介

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高校生新聞でヤマケンの紹介。
UXデザインを高校生に説明するのが難しいです。

修士論文贈呈式

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日曜日は、研究室の修士論文贈呈式。

ヤマケンOBも10人も来てくれました。
みんな、それぞれの会社で活躍しています。

修士論文のタイトルは以下になります。
□伊藤 孝幸「ユーザー体験を考慮したプロジェクションマッピングを用いたプロトタイプ手法に関する研究」
□木内 孝昌「社会環境を考慮したデザインアプローチの研究」
□T. ウーレン「文化特性を考慮したブランド体験をつくるためのデザインアプローチの研究」
□中田 成人「ブランド体験のための視覚表現の研究」
□長塩 真也「航空業務における操作のためのユーザインタフェースデザインの提案」
□趙 雪陽「公共交通機関における情報デザインアプローチの研究」



デザイン学会で発表 in 上田

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上田でデザイン学会春季大会。
ヤマケンから12名が発表しました。

打ち上げは上田駅前の「旬彩料理 ゆう杉」で一杯。



打ち上げの2次会は立ち飲み屋でみんなが集まりました。

■発表リスト
・山崎和彦:ソー シャルな体験を考慮したデザインアプローチ、日本デザイン学会誌第63回研究発表概要集,2016-7
・平子元·. 山崎和彦,井上諭, 青山久枝:航空管制業務におけるタスクをわかりやすく視覚化する方法の研究,日本デザイン学会誌第63回研究発表概要集,2016-7
・浅野花歩,山崎和彦,トウムルハドゥ ールウー レン:文化特性を考慮した観察分析手法の提案,日本デザイン学会誌第63回研究発表概要集,2016-7
・福地悠人,山崎和彦:利用状況で変化するインターフ ースのデザインアプローチの研究,日本デザイン学会誌第63回研究発表概要集,2016-7
・丸山剛,山崎和彦:IoTを考慮したプロタイピングツールの研究,日本デザイン学会誌第63回研究発表概要集,2016-7
・高橋孝仁,山崎和彦:ゲーミフィケーションを活用した教育アプリの研究,日本デザイン学会誌第63回研究発表概要集,2016-7
・田中大貴,山崎和彦:映像表現を活用した、 誰でも楽しめるメディアアートの提案,日本デザイン学会誌第63回研究発表概要集,2016-7
・加藤怜,山崎和彦:駅でブランド体験ができる広告の提案,日本デザイン学会誌第63回研究発表概要集,2016-7
・長野彩乃,山崎和彦:学年間交流のためのサー ビスデザインの提案,日本デザイン学会誌第63回研究発表概要集,2016-7
・永田翔香,山崎和彦:緊張を楽しむためのデザイン,日本デザイン学会誌第63回研究発表概要集,2016-7
・市川毅,山崎和彦:周囲の人も参加できるバーチャルリアリティ体験の提案,日本デザイン学会誌第63回研究発表概要集,2016-7
・郡祐太郎,山崎和彦:普段見ることができない一瞬を楽しむためのデザイン提案,日本デザイン学会誌第63回研究発表概要集,2016-7

7月は雨、7月のカレンダー

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HCD入門セミナーの講師

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お茶の水で、午前は「HCD入門セミナー」、午後は「HCDの入門教育をするためのワークショップ」。

そして夕方は、懇親会と1日フルの講師でへとへとになりましたが、参加者のモチベーションが高く、楽しかったです。



■午前中のHCD入門セミナー
10:00-10:20 0 はじめに
10:20-10:40 1HCDとは?HCDの事例は?
10:40-11:20 2ユーザービリティ, ユーザーエクスペリエンス、デザイン思考とは
11:20-11:35 3HCDのサイクルと導入
11:35-11:50 4HCDの4つのステップにおける手法の概要
11:50-12:00 5まとめ

■午後のHCD入門セミナーの講師になるためのワークショップ
13:30-14:30 本日の進め方とセミナー
14:30-15:00 対象と目的設定のWS
15:10-16:40 教育資料作成のWS
       教育計画、発想、教育プロト作成
16:40-17:50 教育プロトの発表評価のWS
       各グループ8分以内の教育プロト
17:50-18:00 まとめ


日本橋の老舗「やぶ久」

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日本橋の老舗「やぶ久」で、親子丼とカレーうどんをいただきました。

カレーが美味しゅうございました。

海外のお客様が大勢来ていました。

Xデザイン学校を開始

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6月に六本木のYahooさんにて「Xデザイン学校β」を開校して、入学式と第1回ブートキャンプを開始しました。

この仲間とともに今年1年間は「未来の学校体験」の実験をしていきます。一期生の参加者は、どなたもとても積極的で、自主的な学びの実践をしてくれるでしょう。

また、この開校のために一緒に協力してくれた、事務局や講師の先生、Yahooの皆様、多くの方に深く感謝をします。




06月25日(土)10:30-17:00 第1回ブートキャンプ
  講義及び演習担当:浅野/山崎
07月30日(土)10:30-17:00 第2回プランニング
 講義及び演習担当:浅野
08月27日(土)10:30-17:00 第3回演習 
 講義及び演習担当:山崎
09月10日(土)10:30-17:00 第4回演習 
 講義:奥泉直子、演習担当:浅野/山崎 
09月25日(日)情報デザインフォーラム(津田沼)
10月22日(土)10:30-17:00 第5回中間発表 
  アドバイザー:坂田一倫(リクルートテクノロジーズ)
  演習担当:浅野/山崎 
11月01日(火)~05日(金)研究旅行 ISIDC 2016(タイ・チェンマイ)
  担当:浅野/山崎
11月19日(土)10:30-17:00第6回演習
  講義:渡邊恵太(明治大学)、演習担当:浅野/山崎 
12月17日(土)10:30-17:00 第7回演習
  講義:村越悟(グッドパッチ)、坂本貴史(ネットイヤーグループ)
  演習担当:浅野/山崎
01月21日(土)10:30-17:00 第8回演習
   講義:大崎優(コンセント)、演習担当:浅野
02月18日(土)10:30-17:00 第9回演習
  講義:上平崇仁(専修大学)、演習担当:山崎
03月18日(土)10:30-17:00 第10回 最終発表 
  演習担当:浅野/山崎

卒業研究中間審査が無事に終了

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晴れ晴れした天気で卒業研究中間審査が無事に終了。

みんなの表情がいいですね。
9月のオープンラボに向けて研究と作品を深めていきます。

4年生の13人の卒業研究のタイトルです。
本当に、いろいろな研究がありますね。

稲垣葵衣、杉を活用した音楽を楽しむためのプロダクトデザインの提案
植竹祐太、初心者がギターを弾いて楽しむためのデザイン提案
大橋茉保、水の動きを活用したインタラクションデザインの提案
小笠原直人、日常とは異なる体験をするメディアアートの提案
川島大輝、人の恐怖心をプラスに変えるデザイン体験の提案
神門梢、廃材を利用したアップサイクルブランドのデザイン提案
北澤遥香、昔話を楽しんでもらうためのモーショングラフィックスの提案
染谷翼、カフェのブランド体験のデザイン提案
田部井若菜、変なデザイン提案
飛塚慎太郎、電車での移動を楽しくするためのデザインの提案
鳥居健、杉の木を使った動物モチーフの玩具の提案
星武瑠、光を楽しむためのカフェの提案
森山恵菜、海の生き物に対して興味をもつためのデザイン提案
高野菜々美、誰でも簡単にお祝いするためのデザイン提案
山下杏子、大学生が食育を楽しみ学ぶためのデザインの提案

充実した大学院特別講義 2016

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今年のも、充実した大学院特別講義でした。
お忙しい中、津田沼まで来ていただいていて、本当に感謝です。


07月13日(水)三木康司氏の特別講義(津田沼)
この日の特別講義では、enmonoの三木さんと宇都宮さんが、マイクロものづくりの話しをしてくれました。これからのモノづくりのアプローチを学びました。

07月20日(水)黒川雅之氏の特別講義(津田沼)
この日は黒川雅之さんに来てもらいました。
「揺れる」をテーマに、究極の感動、調和、多様性、、などについて学びました。懇親会も楽しかったです。

07月27日(水)中野豪雄氏の特別講義(津田沼)
この日は、中野豪雄さんが、「インフォグラフィックスとデザインの思考」というお話しをしてくれました。
ジョージネルソン展のデザインの秘密も解説してくれました。



UXやサービスデザインの本

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山岡先生と保坂さんに本を謹呈していただきました。ありがとうございます。

最近は、UXやサービスデザインの本が多く出版されるようになり、多くの知見を本から得ることができるようになっていいなと思います。勉強します。


8月は合宿とワークショップ

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8月は夏休みです。
合宿とワークショップがいくつかあります。
ゼミの夏合宿は恒例の御宿の海のそばです。

08月01日(月)修士前期発表会(津田沼)
08月05日(金)UXとマーケティング研究会(津田沼)
08月11日(木)坂戸温泉ライブ(坂戸)
08月14日(日)-16日(火)ヤマケン夏合宿(御宿)
08月17日(水)-19日(金)エコデザイン展ワークショップ(お台場)
08月21日(日)小学生公開講座(スカイツリー)
08月27日(土)Xデザイン学校(六本木)
08月28日(日)GAKUTEN 2016に出展(ビッグサイト)


R-Plantの今月のイラストのテーマは「Little Sunflower」。日本語だと小さなひまわりですかね。Freddie Hubbard のトランペットですかね。

HCD-Netサロン「欧州企業の経営とデザイン」参加募集

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第66回HCD-Netサロン「欧州企業の経営とデザイン-経営+デザイン+デジタル化の「深層トレンド」を追う-」開催のお知らせ

英国のEU離脱を機に欧州への関心が高まっています。この現状を脇に見据えながら、今、イタリアを中心とした欧州企業が経営とデザインについて何を考えているのかを議論したいと思います。

米国のスタンフォード大学とデザイン事務所IDEOが世界に広めた「デザイン思考」は欧州企業でも普及しています。「ある程度」です。どうして「ある程度」なのでしょう。それは普及度合いに業種や地域の偏りがあるからです。それでは普及していない地域がデザインに関心がないか?といえば違います。
端的にいえば、「デザイン思考」が得意とする分野と不得意する分野があり、「デザイン思考」が不得意とする分野では別のアプローチが採用される傾向にあるからです。しかも、デジタル化の対応と相関関係もあります。これらの現状と背景を日本企業と対比しながら探ります。

特に、日本の中堅企業が欧州市場でイノベーティブなサービスや商品により、長期的資産を獲得したいと狙う際のヒントを提供できればと考えています。B to CとB to Bともに対象になります。

■日時:9月5日(月)17:00~20:00 (受付開始:16:30~)
■会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス 3階301教室
            東京都港区芝浦3-9-14
■参加費:HCD-Net会員:2000円/ 一般:5000円 
■申し込み:ow.ly/Yc2C3033OcZ

■プログラム
17:05-17:35
「“イタリア風味の”デザイン思考とは?」
アレッサンドロ・ビアモンティ氏(ミラノ工科大学准教授)

17:35-18:05
「EUの中小企業向けデザイン教育の概要と背景」
安西洋之氏(ローカリゼーションマップ主宰/モバイルクルーズ株式会社代表取締役)

18:05-18:35 「経営におけるUXとデザインの思考」
山崎和彦氏(千葉工業大学教授)

18:45-19:15 「デジタル化時代の経営戦略と欧州市場の動き」
岩渕匡敦氏(デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 執行役員)

19:15-20:00 パネルディスカッション

■登壇者プロフィール
アレッサンドロ・ビアモンティ氏 (ミラノ工科大学デザイン学部准教授)
インダストリアルデザインおよびマルチメディアコミュニケションのPh.D. ミラノ工科大学では教育とリサーチに携わる。 Lab.I.R.Int (インテリアイノベーションリサーチ研究所) に参加。同大学のインテリア・リサーチ・ユニットとデザインPh.D コーディネーションボードのメンバーであり、連続講座や国際イベントのオーガナイズに関わる。ブラジルのミナスジェライス州大学デザイン研究センターのサイエンティフィックコミッティの一員でもある。シエナの大学のコミュニケーション環境デザインの客員教授。ドムスアカデミー、NABA、SPDにおいても教鞭に携わった。
最新著書に「Archiflop - A Guide to the Most Spectacular Failures in the History of Modern and Contemporary Architecture」(近代現代の「もっとも見事な」失敗建築史ガイド)がある。

安西洋之氏(ローカリゼーションマップ主宰/モバイルクルーズ株式会社代表取締役)
モバイルクルーズ株式会社代表取締役 いすゞ自動車で欧州自動車メーカーへのエンジンなどのOEM供給ビジネスを担当後、独立。ミラノと東京を拠点としたビジネスプランナーとして欧州とアジアの企業間提携の提案、商品企画や販売戦略等に多数参画している。国際交渉のシナリオ立案とデザイン企画を得意としている。また、海外市場攻略に役立つ異文化理解アプローチ「ローカリゼーションマップ」を考案し、執筆、講演、ワークショップ等の活動を行っている。 著書に『イタリアで、福島は。』『世界の伸びている中小・ベンチャー企業は何を考えているのか?』(クロスメディア・パブリッシング)『ヨーロッパの目 日本の目 文化のリアリティを読み解く』(日本評論社)。共著に『「マルちゃん」はなぜメキシコの国民食になったのか? 世界で売れる商品の異文化対応力』(日経B社)。
「ローカリゼーションマップ」WEBサイト http://www.localizationmap.com/

山崎和彦氏(千葉工業大学教授)
千葉工業大学デザイン科学科/知能メディア工学科教授、Smile Experience Design Studio代表、人間中心設計機構副理事長。京都工芸繊維大学卒業後、クリナップ工業(株)、日本IBM(株)UXデザインセンターマネージャー(技術理事)を経て現職。米国IBM社 Academy of Technologyメンバー、京都工芸繊維大学非常勤講師、日本デザイン学会理事, 日本インダストリアルデザイナー協会理事、グッドデザイン賞選定委員、経済産業省デザイン思考活用推進委員会座長など歴任。博士(芸術工学)。著書に『エクスペリエンス・ビジョン』、『情報デザインのワークショッップ』、『IBMの思想とデザイン』などがある。デザインに関わる教育とコンサルティングに従事。
Webサイト http://kazkazdesign.blogspot.jp/

岩渕匡敦氏(デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 執行役員)
Deloitte Digitalの戦略コンサルティング担当。主に自動車、電機、消費財、商社などのグローバル企業中心に、マーケティング戦略、ブランドマネジメントなどのプロジェクトを多数実施。日米欧の先進国に加え、中国、韓国、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア、インドでの経験を持つ。Deloitte入社前はシリコンバレー系のハイテク企業でのマネジメントポジション、ソフトバンクでの新規事業の経験を有する。
Deloitte Digital WEBサイト http://deloittedigital.jp/



Heuer のStopwatch

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Heuer のStopwatchを手に入れることができました。

40年以上前にRichard Sapperがデザインした名作です。

アメリカ人の友人がオークッションに出展しているのを教えてくれたので、オークションサイトからすぐに購入しました。

このStopwatchは、持ち運び閉じている時は黒くてスクウェアーな形、使用するために蓋をあけると、必要とする機能がその機能にふさわしい色と形になっている。ThinkPadのデザインコンセプトととても共通する点が多いプロダクトデザインだ。


情報デザインフォーラム 「みらいの学び、地域と知能のデザイン」参加募集開始

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第20回 情報デザインフォーラム「みらいの学び、地域と知能のデザイン」

■趣旨:
 近年、テクノロジーの発達や社会の変化などにより、デザインの活動領域が、大きく広がっています。未来のデザインのための学びとは、どんな学びでしょうか? 今回の情報デザインフォーラムの一部では「みらいの学び」をテーマとして、佐宗邦威氏(biotope)と安斎勇樹氏(東京大学)に基調講演をしていただき、パネルディスカッションで議論を深めます。二部では、「地域とデザイン、知能とデザイン」というテーマに関して、この分野で実践をしている情報デザインフォーラムのコアメンバーにお話しをしていただきます。そのあとに、パネル発表として多くの大学・専門学校、企業の発表を通して、参加してディスカッションをしていきます。

また、あわせて参加者からの パネル発表も予定しています。奮ってご参加ください。情報デザインフォーラムは、毎回とも早い段階で定員一杯になりますので、お早目に申し込んでいただいた方がよいです。皆様の多様な参加と発表を歓迎致します。


■日時:9月25日(日)13:00-18:00 (受付12:30より)
     終了後は希望者による懇親会(事前申込)
■場所:千葉工業大学津田沼キャンパス2号館3階大教室(JR津田沼駅より徒歩3分)
■主催:情報デザインフォーラム、千葉工業大学知能メディア工学科山崎/安藤研究室
■協力:人間中心設計機構、日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会、Xデザイン学校
■参加費:一般 3000円、学生無料(申し込みが必要です)
■懇親会参加費:4000円
■申し込み受付(8月15日より):http://kokucheese.com/event/index/419192/

■プログラム(仮)
13:00-13:30 基調講演1「デザイン思考と学び(仮)」
  佐宗邦威(biotope)
13:30-14:00基調講演2「ワークショップと学び(仮)」
  安斎勇樹(東京大学)
14:00-14:30 パネルディスカッション「みらいの学び」
・佐宗邦威(biotope)
・安斎勇樹(東京大学)
・稲葉裕美 (WEデザインスクール)
・山崎和彦(千葉工業大学)ファシリテーター
14:40-15:25 地域とデザイン
・原田 泰(公立はこだて未来大学)
・木村 博之(TUBE GRAPHICS )
・小池 星多(東京都市大学)
15:25-16:10 知能とデザイン
・小島 健嗣(富士フイルム)
・脇阪 善則(楽天)
・安藤 昌也(千葉工業大学)
16:10-18:00 パネル発表(下記は検討中、募集中)
・武蔵野美術大学(後藤先生/ 西本先生)
・常葉大学(安武伸朗先生)
・東京都市大学(小池星多先生)
・成安造形大学(大草真弓先生)
・日本電子専門学校(井上順子先生)
・東海大学(富田誠先生)
・東洋大学(北真吾先生)
・千葉工業大学(山崎先生/ 安藤先生/中本先生 / 田邊先生)

18:30-20:30 懇親会(事前申込者)

■パネル発表の募集
パネル発表の形式は、パネルを使用する、モデルを並べる、パソコンの画面で説明する、紙を配って 説明するなど、発表形式は自由です。参加申し込のフォームの「メッセージ」欄に、「パネル発表申し込み」と「発表タイトル」記入してください。パネル発表は、先着順で30人までとします。

■講師プロフィール
■佐宗邦威
biotope 代表取締役社長。東京大学法学部卒。イリノイ工科大学デザイン学科(Master of Design Methods)修士課程修了。P&Gにて、ファブリーズ、レノアなどのヒット商品のマーケティングを手がけた後、ジレットのブランドマネジャーを務めた。ヒューマンバリュー社を経て、ソニークリエイティブセンター全社の新規事業創出プログラム(Sony Seed Acceleration Program)の立ち上げなどに携わった後、独立。消費財のブランドデザインや、ハイテクR&Dのコンセプトデザインやサービスデザインプロジェクトを得意としている。

■安斎勇樹
東京大学大学院情報学環特任助教。NPO法人EduceTechnologies理事。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。博士(学際情報学)。産学連携プロジェクトに取り組みながら、ワークショップの実践と評価の方法について研究している。主な著書に『ワークショップデザイン論-創ることで学ぶ』(共著・慶応義塾大学出版会)、『協創の場のデザイン-ワークショップで企業と地域が変わる』(藝術学舎)がある。

■注意事項
以下の注意事項を満たしていない場合は、事務局でお申し込みを取り消させていただく場合がありますので、ご注意ください。
1)会場が学校内の為、正しい氏名(フルネーム)と所属を明記のこと。
2)学生の場合は、所属先研究室を明記のこと。
3)以前に本情報デザインフォーラムに申し込まれて、無断でキャンセルされた方はお断りしています。

■参考情報
当日は、千葉工業大学津田沼キャンパスで千葉工業大学山崎/安藤/中本/田邊研究室による「オープンラボ2016」が10:00より18:00まで開催していますので、あわせてご覧ください。

學展2016に出展のお知らせ

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「學展2016に出展のお知らせ」
 千葉工業大学・知能メディア工学科山崎研究室では、2016年8月27日(土)~28日(日)まで東京国際展示場(東京ビッグサイト)で行われる日本最大規模のデザインイベントである學展2016に出展いたします。

 太田区にある東新製作所と総合住宅機器メーカーのクリナップと一緒に、地域と環境を考慮して、社会課題を解決するために、ユーザー体験、ソーシャルデザイン、デザイン思考などの視点より、チャレンジしているステンレスのミニチュアアニマルの雑貨を展示します。展示場所は、東京ビッグサイト西2ホール、ブース番号A-253です。皆様のお越しをお待ちしております。
Webサイト:http://stainlezoo.wix.com/stainlezoo2016



學展2016
万国學生藝術展覧祭(通称:學展)は、2016年8月27日(土)・28日(日)の2日間に渡り、東京ビッグサイトで行われる「すべての生徒」のためのアートイベントです!表現のジャンル・年齢・国籍を問わず、学生はもちろん、社会人の方でも出展が可能です。今回はアジア最大級のアートイベント「デザインフェスタ」と初の共同開催となり、たくさんのご来場者を見込んでおります。この会場では、プロ・アマチュア問わず、約2000ブースが出展致しております。入場料は前売り700円、当日が1000円となっております。
Webサイト:http://www.gakuten.jp/about
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