デザインって、とても魅力的で神秘的な言葉だ。最近は、デザイン思考、UXデザインとか、HCDとかいろいろなデザインという言葉が、多くの人達が使うようになってきているが、よく分からない。
このデザイン深い森に迷い込んでしまった人を対象に、ロフトワークの人気イノベーションメーカーの棚橋さんと僕の二人で、デザインに対する見方を考えるイベントをやることになりました。
棚橋さんと僕が交代で、話題で提供をして、参加者とつっこみいれたり、ディスカッションをしていきたいと思います。最初の第一回は、棚橋さんが「Vol.1 「魔王のテーブルのその上で」というタイトルで話を始めてくれます。
こんなドロドロの企画ですが、興味がある人は、ぜひ参加して一緒にデザインの話をしましょう。
タイトル:デザインの深い森〜山ちゃんと棚てぃーのデザイン論〜
Vol.1 「魔王のテーブルのその上で」
デザインそのものをリフレーミングする全6回シリーズを開始!
デザインをしていない人など、現代には存在しません。しかも、常に誰もが知らず知らずのうちにデザインし続けている状態で、デザインすることから逃れる術がないわけです。デザインする方法を新たに学んでいる場合じゃないありません。
そう。課題の設定が間違えているのです。
いまの課題は、デザインの方法を新しく学ぶことではなく、誰もが無意識に行い続けている、この“デザインという方法”とはいったい何か?を、自覚できるようになることです。
今回、千葉工業大学デザイン科学科教授・山崎和彦さんと、株式会社ロフトワークでイノベーションメーカーという肩書きをもつ棚橋弘季の2人が挑むのは、デザインそのものをリフレーミングしようという前人未到の試みです。
パターン化された方法論や先行事例をつまみ食いするだけでは知りえない、デザインの深い森に足を踏み入れ、デザインという魔術の本質を明るみに出していきます。
さあ、いっしょに、光の届かないデザインの深い森の探索をはじめましょう。
■Vol.1 魔王のテーブルのその上で
■日時:2014年09月25日(木)19:30-21:30
■場所: loftwork lab(渋谷区・道玄坂)
■参加費:1,500円 ※当日現金精算/領収書発行可
■内容:
デザインとは”欺き”の術である。多くの人がいま新しいデザインの方法を学ぼうと躍起になっています。新しいデザインの方法に関する知識に飛びつき、その知を貪り食っています。新しい何かを生み出すことがより強く求められる現在の社会においては、デザインという新しい方法を習得することが必要不可欠だとでもいうかのように。
当然、そこで前提とするのは、現時点で自分はデザインの方法を知らないということなのでしょう。知らないから学びたい、そう考え、疑ってもいないでしょう。けれど、それこそが一番の間違いだということを、今回は明らかにしていきたいと思います。
■詳細および参加申込:
http://opencu.com/events/design-fukaimori01
■シリーズ予定/全6回 参加費:1,500円/回
2014年
[1] 09月25日開催「魔王のテーブルのその上で」
[2] 10月30日開催「草原の泉(仮)」
[3] 11月27日開催「ウロボロスの洞窟(仮)」
[4] 12月18日開催「霧の斜塔(仮)」
2015年
[5] 01月22日開催「光の魔術師(仮)」
[6] 02月19日開催「森の魔女(仮)」
このデザイン深い森に迷い込んでしまった人を対象に、ロフトワークの人気イノベーションメーカーの棚橋さんと僕の二人で、デザインに対する見方を考えるイベントをやることになりました。
棚橋さんと僕が交代で、話題で提供をして、参加者とつっこみいれたり、ディスカッションをしていきたいと思います。最初の第一回は、棚橋さんが「Vol.1 「魔王のテーブルのその上で」というタイトルで話を始めてくれます。
こんなドロドロの企画ですが、興味がある人は、ぜひ参加して一緒にデザインの話をしましょう。
タイトル:デザインの深い森〜山ちゃんと棚てぃーのデザイン論〜
Vol.1 「魔王のテーブルのその上で」
デザインそのものをリフレーミングする全6回シリーズを開始!
デザインをしていない人など、現代には存在しません。しかも、常に誰もが知らず知らずのうちにデザインし続けている状態で、デザインすることから逃れる術がないわけです。デザインする方法を新たに学んでいる場合じゃないありません。
そう。課題の設定が間違えているのです。
いまの課題は、デザインの方法を新しく学ぶことではなく、誰もが無意識に行い続けている、この“デザインという方法”とはいったい何か?を、自覚できるようになることです。
今回、千葉工業大学デザイン科学科教授・山崎和彦さんと、株式会社ロフトワークでイノベーションメーカーという肩書きをもつ棚橋弘季の2人が挑むのは、デザインそのものをリフレーミングしようという前人未到の試みです。
パターン化された方法論や先行事例をつまみ食いするだけでは知りえない、デザインの深い森に足を踏み入れ、デザインという魔術の本質を明るみに出していきます。
さあ、いっしょに、光の届かないデザインの深い森の探索をはじめましょう。
■Vol.1 魔王のテーブルのその上で
■日時:2014年09月25日(木)19:30-21:30
■場所: loftwork lab(渋谷区・道玄坂)
■参加費:1,500円 ※当日現金精算/領収書発行可
■内容:
デザインとは”欺き”の術である。多くの人がいま新しいデザインの方法を学ぼうと躍起になっています。新しいデザインの方法に関する知識に飛びつき、その知を貪り食っています。新しい何かを生み出すことがより強く求められる現在の社会においては、デザインという新しい方法を習得することが必要不可欠だとでもいうかのように。
当然、そこで前提とするのは、現時点で自分はデザインの方法を知らないということなのでしょう。知らないから学びたい、そう考え、疑ってもいないでしょう。けれど、それこそが一番の間違いだということを、今回は明らかにしていきたいと思います。
■詳細および参加申込:
http://opencu.com/events/design-fukaimori01
■シリーズ予定/全6回 参加費:1,500円/回
2014年
[1] 09月25日開催「魔王のテーブルのその上で」
[2] 10月30日開催「草原の泉(仮)」
[3] 11月27日開催「ウロボロスの洞窟(仮)」
[4] 12月18日開催「霧の斜塔(仮)」
2015年
[5] 01月22日開催「光の魔術師(仮)」
[6] 02月19日開催「森の魔女(仮)」