TC(テクニカルコミュニケーション)協会が主催のシンポジウムで、講演、パネルディスカション、ワークショップの一部を担当することになりました。デザイン・シンキングをテーマとしたイベントで、幅広い講演やワークショップが企画されています。
TCシンポジウム2014【京都開催】
日時:2014年10月15日(水)~10月17日(金)
場所:京都リサーチパーク
詳細及び申込:http://www.jtca.org/symposium/subscription_kyoto.html
【基調パネルディスカッション】
イノベーションをどう起こすかを考える
~導入例から考えるTC のデザイン・シンキング~
■日程:10月17日10:00-12:30
■ディスカッションの趣旨
日本企業のイノベーションを促進するために「デザイン・シンキング」の活用が注目されている。その背景には、製品・サービス開発のイノベーションのために「デザイン・シンキング」活用の可能性があると考えられており、経産省では企業で活用するためのアプローチについて検討を開始している。本パネルでは千葉工業大学山崎教授をお招きして「デザイン・シンキング」とはなにか、企業での活用事例を紹介いただきながら TC業界としてどう活用するべきかを探る。
■ディスカッションのポイント
本パネルでは、「デザイン・シンキング」への理解、企業への浸透、イノベーションへの活用を通じた商品・サービスの高付加価値化の実現などをテーマに議論する。また、事例とディスカッションにより、イノベーションを起こすためにどうデザイン・シンキングが有用性かとその活用手法を探る。
・イノベーションのためのデザイン・シンキングとは何かを理解する。
・デザイン・シンキングへの誤解と障害を理解する。
・IT業界を中心としたデザイン・シンキング活用事例と特徴から TC業界での活用についての課題とポイントを議論する。
■ディスカッションの流れ
1. イノベーションとデザイン・シンキングについて
・デザイン・シンキングの概要、活用への課題
・イノベーションのためのデザイン手法(エクスペリエンス・ビジョンを中心に)
2. デザイン・シンキング活用事例の紹介とポイント
・IT業界での先進事例をご紹介いただきその活用ポイントを理解
3. TC業界への活用を進めるポイントとその効果についてのディスカッション
コーディネーター山崎 和彦 千葉工業大学教授
パネリスト鹿島 泰介 (株)日立システムズ
田中 培仁 富士通デザイン(株)
企画担当者畝本 あい子 (株)島津製作所
黒田 晋一 (株)島津製作所
清水 義孝 (株)クレステック
企画協力下村 忠宏 (株)日立製作所
吉川 明 (株)日立テクニカルコミュニケーションズ
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ビジョン提案型デザイン手法とワークショップ
~エクスペリエンス・ビジョンワークショップ~
■日程:10月17日14:00-16:30
■講義の趣旨
ユーザーや顧客の先見と展望(Vision)を探り、これを実現すべく、企業や組織がこれに沿った経験や体験をモノやコトを通して提供することを「エクスペリエンス・ビジョン」と名づけて提唱している。そのためのアプローチとして、「デザイン・シンキング」を日本で実践するための「ビジョン提案型デザイン手法」を紹介する。
■講義のポイント
本セッションでは、最初に「ビジョン提案型デザイン手法」の基本と企業導入事例について学び、ワークショップを通して、この手法の真髄を学ぶことを目的としている。使用説明、商品やサービスなど、あらゆる分野の商品企画・開発、使用説明の企画・開発に活用可能な考え方であり、幅広い方面での活用が可能。ワークショップは「テクニカルコミュニケーション」をテーマに実践的に学ぶ。
■講義の流れ
1.ビジョン提案型デザイン手法とは
2.ビジョン提案型デザイン手法の企業導入事例
3.ビジョン提案型デザイン手法のワークショップ
講師 山崎 和彦 千葉工業大学教授
企画担当者清水 義孝 (株)クレステック
吉川 明 (株)日立テクニカルコミュニケーションズ
TCシンポジウム2014【京都開催】
日時:2014年10月15日(水)~10月17日(金)
場所:京都リサーチパーク
詳細及び申込:http://www.jtca.org/symposium/subscription_kyoto.html
【基調パネルディスカッション】
イノベーションをどう起こすかを考える
~導入例から考えるTC のデザイン・シンキング~
■日程:10月17日10:00-12:30
■ディスカッションの趣旨
日本企業のイノベーションを促進するために「デザイン・シンキング」の活用が注目されている。その背景には、製品・サービス開発のイノベーションのために「デザイン・シンキング」活用の可能性があると考えられており、経産省では企業で活用するためのアプローチについて検討を開始している。本パネルでは千葉工業大学山崎教授をお招きして「デザイン・シンキング」とはなにか、企業での活用事例を紹介いただきながら TC業界としてどう活用するべきかを探る。
■ディスカッションのポイント
本パネルでは、「デザイン・シンキング」への理解、企業への浸透、イノベーションへの活用を通じた商品・サービスの高付加価値化の実現などをテーマに議論する。また、事例とディスカッションにより、イノベーションを起こすためにどうデザイン・シンキングが有用性かとその活用手法を探る。
・イノベーションのためのデザイン・シンキングとは何かを理解する。
・デザイン・シンキングへの誤解と障害を理解する。
・IT業界を中心としたデザイン・シンキング活用事例と特徴から TC業界での活用についての課題とポイントを議論する。
■ディスカッションの流れ
1. イノベーションとデザイン・シンキングについて
・デザイン・シンキングの概要、活用への課題
・イノベーションのためのデザイン手法(エクスペリエンス・ビジョンを中心に)
2. デザイン・シンキング活用事例の紹介とポイント
・IT業界での先進事例をご紹介いただきその活用ポイントを理解
3. TC業界への活用を進めるポイントとその効果についてのディスカッション
コーディネーター山崎 和彦 千葉工業大学教授
パネリスト鹿島 泰介 (株)日立システムズ
田中 培仁 富士通デザイン(株)
企画担当者畝本 あい子 (株)島津製作所
黒田 晋一 (株)島津製作所
清水 義孝 (株)クレステック
企画協力下村 忠宏 (株)日立製作所
吉川 明 (株)日立テクニカルコミュニケーションズ
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ビジョン提案型デザイン手法とワークショップ
~エクスペリエンス・ビジョンワークショップ~
■日程:10月17日14:00-16:30
■講義の趣旨
ユーザーや顧客の先見と展望(Vision)を探り、これを実現すべく、企業や組織がこれに沿った経験や体験をモノやコトを通して提供することを「エクスペリエンス・ビジョン」と名づけて提唱している。そのためのアプローチとして、「デザイン・シンキング」を日本で実践するための「ビジョン提案型デザイン手法」を紹介する。
■講義のポイント
本セッションでは、最初に「ビジョン提案型デザイン手法」の基本と企業導入事例について学び、ワークショップを通して、この手法の真髄を学ぶことを目的としている。使用説明、商品やサービスなど、あらゆる分野の商品企画・開発、使用説明の企画・開発に活用可能な考え方であり、幅広い方面での活用が可能。ワークショップは「テクニカルコミュニケーション」をテーマに実践的に学ぶ。
■講義の流れ
1.ビジョン提案型デザイン手法とは
2.ビジョン提案型デザイン手法の企業導入事例
3.ビジョン提案型デザイン手法のワークショップ
講師 山崎 和彦 千葉工業大学教授
企画担当者清水 義孝 (株)クレステック
吉川 明 (株)日立テクニカルコミュニケーションズ